『熱心・がんばる』ではなく、

『有効に・効率よく・具体的に』

『熱心・がんばる』ではなく、

『有効に・効率よく・具体的に』

当オフィスについて

CONCEPT

「カウンセリングオフィスおおたに」は、教育の領域で困っている方をサポートするオフィスです。

  • 教員を対象に、コンサルテーション・研修会・カウンセリングを行います。
  • 中学生・高校生を対象にした、心理教育プログラムを提供または実施します。
  • 子どもや保護者を対象に、学校生活のことの困りごとをサポートします。

カウンセリングオフィス おおたに
代表 大谷 哲弘 オオタニ テツヒロ

代表者あいさつ

学校の先生方は、日々の教育活動の中で様々な事案に出会い、必要に迫られあるいは対応に迫られて指導や支援を行っていらっしゃると思います。

当オフィスは、完璧や理想だと思われる対応をお伝えするのではなく、先生方が必要な状況でそうせざるを得ない取組を点検し、その狙いがきちんと果たせるように、少しだけ調整させていただくことで、最大の成果が挙がるようにご支援させていただきます。

引き受けられる相談内容や

研修内容

教員対象

コンサルテーション

  • いじめ・不登校・発達に課題のある生徒への対応
  • 学級経営
  • 危機管理への介入

教員対象

研修

  • いじめ・不登校・自傷行為・自殺予防教育・特別支援教育など
  • 学級経営
  • 教育相談(カウンセリングの基本的技法やブリーフセラピーなど)
  • 学校で活用する認知行動療法や応用行動分析
  • かかわりづくりワークショップの理論と実践
  • 大規模自然災害時のトラウマケア
  • 事例検討会

生徒対象

心理教育プログラム

  • 新入生を対象としたかかわりづくりワークショップ
  • 認知行動療法に基づくストレスマネジメントプログラム
  • ソーシャルスキルトレーニング
  • アンガーマネジメントプログラム

生徒・保護者対象

カウンセリング

  • 子どもや保護者を対象にしたカウンセリング

カウンセリングの技法

認知行動療法

現在生じている問題を具体的にし、考え方や行動などの変えやすい部分から少しずつ変えていくことで、問題の解決をめざす心理療法です。

応用行動分析

行動の前後を分析することでその行動の目的を明らかにし、前後の環境を操作して問題行動を解消する分析方法のことです。

解決志向ブリーフセラピー

問題や病理、原因にこだわるのではなく、クライエントのもっているリソース・解決像に焦点を当てる心理療法です。

主な過去の研修事例

CASE STUDY

都道府県教育委員会における初任者研修・5年目研修

  • 「カウンセリングの基礎・基本」
  • 「教育相談の進め方」
  • 「コーチング」
  • 「生徒理解と学級経営」

公的教育機関における研修講座

  • 「カウンセリング技法を生かした子どもとのかかわり方の実際」
  • 「学校教育相談の基本的な考え方と相談体制づくり」
  • 「カウンセリングの基本的技法」
  • 「ブリーフカウンセリングの基本的技法」
  • 「発達障がいの基本的理解と対応」
  • 「不登校の予防ー生徒の入学期の適応を支援するー」
  • 「保護者との教育相談の進め方」

学校主催の研修会

  • 「グループアプローチの理論と実際」「アンガーマネジメント」
  • 「学級集団づくりの理論と実際」「Q-Uの活用と学級経営」
  • 「ブリーフカウンセリングの基本的技法」
  • 「いじめ問題の理解と対応」「学校におけるいじめ問題について」
  • 「不登校の理解と対応」
  • 「自傷行為の理解と対応」
  • 「配慮を要する子どもへの支援」「特別な支援を必要とする生徒への対応」
  • 「大規模自然災害時の生徒のトラウマケア」
  • 「事例検討会」

PTA主催の研修会

  • 「子どもの自立を支える親(大人)のかかわり」
  • 「子どもの自立を支える親のかかわりー親と子のコミュニケーションを考えるー」
  • 「子どもの自立と親のかかわり方!― 心の深い結びつきを大事にした子育てー」

警察本部少年補導員研修会

  • 「自己理解と関係作り」

ご相談までの簡単な流れ

STEP 01

お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。

STEP 02

ヒアリング

担当者よりご連絡させていただき、ご要望や現状などをお伺いいたします。

STEP 03

日程等の確定

お引き受けできる場合には、日時や場所等を確定いたします。

お知らせ

INFORMATION

2022年8月24日

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